2009年10月05日
鳩山政権と日本政治の将来
先日、静岡政経研究会主催の緊急時局講演会「鳩山政権と日本政治の将来」をホテルアソシア静岡で聴講してきた。
講師は、マスコミにもよく登場をしている飯尾潤氏(政策研究大学院大学教授・副学長)。
歯切れのいいしゃべりで、政権交代がなぜ実現したのか、脱官僚政治とは何を目指しているのか、国家戦略局や行政刷新会議は何をしようとしているのか、などについての解説がなされた。
国の政治が良い方向に変わるかも知れないという期待を少し抱いた。
それと同時に、僕ら国民がこれまで以上に政治・行政を注視していかないと、何も変わらずに官僚主導国家が続いてく可能性も大いにあるんだなと感じた。
子どもたちの居場所づくりをしている。
だから、ただ、日々、子どもに向き合っていればいいのか。
僕はそうは思わない。
子どもたちがふともらすつぶやきは、どれもこれも、この国の行方に繋がっていく。
だから、子どもと向き合う立場の大人(親であったり、教師・指導者であったり、子どもたちの現場にいる者であったり)こそ、この国の政治・行政に高く関心を持つ必要があると思っている。
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講師は、マスコミにもよく登場をしている飯尾潤氏(政策研究大学院大学教授・副学長)。

国の政治が良い方向に変わるかも知れないという期待を少し抱いた。
それと同時に、僕ら国民がこれまで以上に政治・行政を注視していかないと、何も変わらずに官僚主導国家が続いてく可能性も大いにあるんだなと感じた。
子どもたちの居場所づくりをしている。
だから、ただ、日々、子どもに向き合っていればいいのか。
僕はそうは思わない。
子どもたちがふともらすつぶやきは、どれもこれも、この国の行方に繋がっていく。
だから、子どもと向き合う立場の大人(親であったり、教師・指導者であったり、子どもたちの現場にいる者であったり)こそ、この国の政治・行政に高く関心を持つ必要があると思っている。

Posted by たっちゃん&みっきー@ゆめ・まち・ねっと at 17:27│Comments(0)
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