2011年07月10日
富士市議会で冒険遊び場が話題に
とくに頼んだり、連絡をしたりということをしたわけではありませんでしたので、僕らもびっくり。
親しくさせていただいている教育委員会の職員さんからの連絡で僕らも知ったという状況です。
横井議員は、プレーパーク(冒険遊び場)の日本での発祥の地である世田谷で、ご自身の子どもたちを幼稚園・保育園を使わずに、プレーパークを利用しながら育てたという経験をお持ちということで、プレーパーク(冒険遊び場)に深い思い入れがあり、取り上げてくださったのだと思います。
以下、富士市の議会録画中継からの書き起こしです。
中継はこちらで見れます→富士市議会中継
※3時間12分40秒あたりから質問が始まります。
(横井美由紀議員)
多種多様にニーズがある中で(中略)子どもたちの居場所の整備が求められていますが、(中略)子どもの居場所としてのプレーパークなど屋外での居場所について伺います。
(教育長)
プレーパークなど屋外での居場所についてであります。
プレーパークとは地域の公園などを利用して子どもたちが自分の責任で自由に遊べる場所のことで、本市では、特定非営利活動法人ゆめ・まち・ねっとが活動しております。
このゆめ・まち・ねっとは子どもたちの居場所づくりのほか、子育ての応援のための講座の開設など、様々な活動をしておりますが、プレーパークとしては、「冒険遊び場たごっこパーク」という名称で、市内の島田公園を主な活動場所として、木登り、水遊び、焚き火や廃材工作など子どもたちが自由な発想で、生き生きと遊べる環境を確保し、夏休み期間中は毎週、その他の時期は隔週の土日に開催しております。
このため教育委員会では、平成18年度からゆめ・まち・ねっとの活動に対して補助をしており、平成23年度も「冒険遊び場づくり事業補助金」として、50万円を助成する予定であります。
子どもの居場所づくりのため、ゆめ・まち・ねっとのような民間の活動は非常に重要であると認識しており、引き続き支援して参りたいと考えています。
(横井美由紀議員)
プレーパークなどの屋外での居場所についてなんですが、先ほど都市公園等にそういう子どもたちが遊べる場所等がみんなが遊べるように位置づけているということだったんですが、プレーパークが一箇所あるということで夏休みは毎週やっていただいて、それ以外は隔週で土日にやっているということなんですが、非常にそこに行っているお子さんたちもいますし、プレーパークというのは富士市ではそこ一箇所しかないんですが、居場所づくりを真剣に考えている自治体では、ちゃんとプレーリーダーを置いてですね、やっているところもあるんですね。
50万円という年間の補助金なんですが、例えば児童館にはちゃんと指導員を配置してやっているわけですね、それを民間でやるとなるとですね、下請け的なものではなくて、実際に人件費等も掛かってくると思うんですが、必要なものであれば、それなりの経費というのは、50万円では…、えっ50万円で一年間、夏休みとかは毎週でやるんですかって感じなんですが、そのへんはどういうお考えでしょうか?
(教育次長)
なぜ50万円にしたのかという経緯は私も把握しておりませんけど、だいたい事業に要する経費の2分の1を補助しているという形になっています。
(横井議員)
必要経費の2分の1ということで、補助金をということなんですけど、ただ私はやっぱり子どもたちの居場所ということを考えたときに、今、こういう時代ですから、野放しにできる環境ではないわけですね、昔のようにどこでも安心して遊べる、大人の目があるというところではないわけですので、少なくとも子どもたちが行く場所には、ある程度、指導員的な人がいて、その人が全部やるのではなくて、見守るということで、必要ではないかと思っています。
そういう子どもたちがいたときに、大人の目があるとか、そういうことをボランティアでできる場面と、指導員さんが必要だという、児童クラブとか児童館などはそうなんですが、そういう立場の人が必要だということがありますので、ぜひ子どもの居場所ということで、屋内と屋外ということでも、考えていただきたいと思います。