2011年05月07日
富士ニュースの取材のはずが…
いつも、活動を取材の形で応援してくださっている地元紙・富士ニュースの渡辺記者が「おもしろ荘」の取材に来てくださいました。
商店街の空き店舗を活用した子どものたまり場・大人のだべり場づくり。
この日は店舗の日除けシート部分にその「おもしろ荘」の表記をペンキで書く作業をしていたら渡辺記者が来所。
女子中学生に「ねぇねぇ、数学、教えて」と声を掛けられ、正の数・負の数を教える羽目に(笑)
画像の左下です。
でも、こういう何気ない時間を「おもしろ荘」では提供していきたいんですよね。
渡辺記者は本当に丁寧に、丁寧に、中学生に数学を教えてあげていました。
自然体のこうした人の交わりが、子どもたちの中に他人に対する信頼感を育んでいき、それが自分に対する信頼、つまり自信につながっていくのだと思います。
勉強やスポーツや習い事の成績や数字では自信なんか付かないと、今、東京へ通って受講している子育て勉強会の講師、児童精神科医の佐々木正美先生が。
本当にそうだと思います。
「冒険遊び場たごっこパーク」でも、「子どものたまり場・大人のだべり場/おもしろ荘」でも、子どもたちが生活圏の中でいろんな人と交わりながら、何気ない時間を過ごすということができたらなぁと思いながら、運営しています。
さて、その渡辺記者が掲載してくれた記事はこちらで見れます⇒富士ニュース「NPO法人ゆめ・まち・ねっとの新しい拠点 中央町に『おもしろ荘』子どもから高齢者まで集う場に」
商店街の空き店舗を活用した子どものたまり場・大人のだべり場づくり。
この日は店舗の日除けシート部分にその「おもしろ荘」の表記をペンキで書く作業をしていたら渡辺記者が来所。
女子中学生に「ねぇねぇ、数学、教えて」と声を掛けられ、正の数・負の数を教える羽目に(笑)
画像の左下です。
でも、こういう何気ない時間を「おもしろ荘」では提供していきたいんですよね。
渡辺記者は本当に丁寧に、丁寧に、中学生に数学を教えてあげていました。
自然体のこうした人の交わりが、子どもたちの中に他人に対する信頼感を育んでいき、それが自分に対する信頼、つまり自信につながっていくのだと思います。
勉強やスポーツや習い事の成績や数字では自信なんか付かないと、今、東京へ通って受講している子育て勉強会の講師、児童精神科医の佐々木正美先生が。
本当にそうだと思います。
「冒険遊び場たごっこパーク」でも、「子どものたまり場・大人のだべり場/おもしろ荘」でも、子どもたちが生活圏の中でいろんな人と交わりながら、何気ない時間を過ごすということができたらなぁと思いながら、運営しています。
さて、その渡辺記者が掲載してくれた記事はこちらで見れます⇒富士ニュース「NPO法人ゆめ・まち・ねっとの新しい拠点 中央町に『おもしろ荘』子どもから高齢者まで集う場に」
Posted by たっちゃん&みっきー@ゆめ・まち・ねっと at 08:46│Comments(2)
│つながりをありがとう
この記事へのコメント
かわいらしい看板ができましたね。
先日、おもしろ壮の場所を探しに行きました。吉原中央駅から徒歩ですぐですね。
また、寄らせてもらいますね。
先日、おもしろ壮の場所を探しに行きました。吉原中央駅から徒歩ですぐですね。
また、寄らせてもらいますね。
Posted by みー at 2011年05月07日 14:13
みっきーが型紙を作ってくれて、それをペンキで書いているところです。
以前は「○○精肉店」という看板が掛かっていただろう場所に垂れ幕もあるといいかなぁと思ったりしています。
以前は「○○精肉店」という看板が掛かっていただろう場所に垂れ幕もあるといいかなぁと思ったりしています。
Posted by たっちゃん@NPO法人ゆめ・まち・ねっと at 2011年05月09日 23:42