2009年08月22日
細野豪志衆議院議員候補、たごっこパークへ
衆議院議員候補・細野豪志さんが遊説の途中で冒険遊び場たごっこパークを開催中の富士市島田公園に立ち寄ってくれました。
選挙カーが公園の入り口に横付けになると、子どもたちが細野豪志さん目掛けダッシュ。
それをハイタッチで出迎える細野さん。
冒険遊び場たごっこパークの子どもたちは大人を見極める能力を備えた子どもたちばかり。
そういう意味では、子どもたちの審査は「合格!」という感じでしょうか。
そのあと、せっかく細野豪志さんが立ち寄ってくれたので、子育て支援策とNPOへの支援についてお話をしていただきました。
冒険遊び場たごっこパークに参加していた子育て真っ最中の親御さんや活動に共感し、支援してくれている地域のお年寄りが取り囲み、細野さんの熱弁に耳を傾けていました。
有権者のみなさんの審査結果はいかがだったでしょうか。
また逆に、細野豪志さんは、冒険遊び場たごっこパークで何を感じたでしょうか。
夕暮れ時、一日、遊び切った子どもたちが見せていたとびっきりの笑顔を感じられたでしょうか。
その子どもたちの笑顔を一日見ていたお父さん、お母さん、お年寄りたちの穏やかな笑顔を感じたでしょうか。
それらの源泉となっている「遊び」の価値に気付いたでしょうか。
下の記事に記したような時の流れと人の交わりを感じたでしょうか。
政治を語るというのは、夢と希望を語るということです。
それは、我々大人が子どもたちにこんな社会を築き、引き継ぐからね、と誓うことでもあります。
日ごろ、子どもたちの様々なつぶやきを聞いている大人として、後々、子どもたちに非難されないよう、信じるに足る政治家を自分たちの代表として選択したいと思います。
細野さん、選挙戦が終わったら、どうぞまた、国民の代表として、ゆっくり、冒険遊び場たごっこパークの視察にいらしてください。
冒険遊び場たごっこパークについて詳しくは⇒専用ブログ